【R1】ソーラーパネルで充電できない

R1カメラは、付属ソーラーパネルにより充電する際に、「再充電できない/フル充電できない」という問題が発生する場合があり原因としては、以下のような可能性考えられます

 

①電池残量に表示遅延がある。

省エネのため、カメラは頻繫に電池残量の情報をアップロードしません。

休眠モードを解除するたびに、カメラは電池残量の情報を一回アップロードします。カメラがずっと作動してライブカメラを出力すると、カメラは電池残量の情報を自動的に更新しない恐れがございます。

それにより、ソーラーパネルが接続されているのに電力量が少しも増えていないので、ソーラーパネルが充電できないという誤解が生じる可能性があります。

スマホをモバイルデータ通信に切り替えて、アプリを最新の状態に更新(画面を下にスワイプする)または再度立ち上げてからもう一度確認してください。

 

②ソーラーパネルの充電効率が低い。

ソーラーパネルの充電効率は、日当たりの強度や時間などの要素に影響されます。

ソーラーパネルの充電効率が低い場合、「ソーラーパネルが全く/フル充電できない」というような状況になる可能性がございます。

問題カメラに接続されているソーラーパネルの向き、角度などを適切に調整して、晴れの日にしばらく様子を見ていただけないでしょうか。

 

カメラが頻繁に休眠状態から起動することにより電力の消耗が速すぎる

カメラが休眠状態から起動すると、一定のエネルギー消費が発生しますが、

頻繁に起動した場合、カメラの電力消費速度が速くなり、電力使用の異常が発生します。

充電速度が消費電力速度に及ばない場合、こういうような状況になる可能性がございます。

 

もしカメラまたは同梱部品が故障した場合は、直ちに1年間の保証にご対応いたしますので、ご心配なくお願い致します。

だが、付属品の劣化ではなく、別の原因による問題であれば、別のソーラーパネルやカメラを交換しても、その後問題症状が再発する恐れがありますので、

その後よりスムーズにカメラをご利用いただけるように、サポートチームservice.jp@wansview.comに連絡してさらに確認チェックを行うことをお勧めします。