【R1・R2】インテリジェント照明がつかない

Wansview Cloud」アプリに、カメラの「照明と暗視」設定を「インテリジェント照明」に設定したら、夜間に動きが発生したのをカメラが検知すると、LEDライトが自動的に点灯し、画像がカラーに表示されます。

「遅延時間後自動オフ」とは、動き終了後、どれぐらいの時間が経つとLEDライトが自動的にオフすることを調整できる設定です。

 

もし「インテリジェント照明」に設定された後、夜間に動きが発生してもLEDライトが自動的につかない場合、以下の通りを確認していただけますでしょうか。

 

 

1)カメラの「動体警報」機能がオンにされていることを確認してください。

  省エネのため、動体警報を設定しておかないと、動体検知とセンサーライト(インテリジェント照明)は作動しません。

  原理として、動態警報を設定すると、PIR検知はオンにされ、そのPIR検知は熱源を検知し、カメラ付近に熱源を検知したら、カメラは休眠モードを解除し、動態検知とインテリジェント照明機能が作動するようになります。

  

 

2)カメラの電池残量が20%以上であることを確認してください。

  省エネのため、カメラの電池残量が20%以下になると、LEDライトは作動しません。

 

3)オンライン状態で、ライブカメラの画面は既にモノクロ映像に切り替えたことを確認してください。

   インテリジェント照明モードは、モノクロ映像で動きを検知した時にしか作動しないです。

 

4)カメラが接続しているネットの状況を確認してください。

  そのネットが不安定または一時的な混雑状態になると、カメラの作動に影響を及ぼす恐れがございます。

  その際、ご利用のルーターとカメラを一回再起動(電源を切れてから約1分間を待た後、再度電源を入れる)してみてください。もしよければ、カメラを一回再接続してみてください。

 

5)手動でLEDライトをつけてみてください。

  ライブカメラページの「ライトオフ」をタップしたら、LEDライトがつきます。

  これにより、LEDライトが壊れたかどうかを確認できます。

 

問題が依然として改善されない場合、弊社の公式アフターサービス(service.jp@wansview.com)までご連絡いただけるようよろしくお願いいたします。