【Q5Q6】暗視機能

暗視機能

お客様がご自由に暗視機能のオン・オフに設定し、暗視の効果設定できます。

カメラの設定ボタンをタップし、【照明と暗視】タップし、3つの暗視モードがあります

カメラの暗視機能は、2つの部分の働きで構成されています。一つはIRCUTフィルターです。一つは赤外線ライトです。

 

モード1:自動赤外線暗視機能

IRCUTフィルターと赤外線ライトは自動的に動作し、カメラは周囲の光の変化に応じて自動的に暗視機能を作動させます。

自動暗視をオンにすると、環境中に強い光を感知すると、IRCUTフィルターは自動的にカラーフィルターに切り替わり、画像にカラースクリーンが表示されます。(カラー画像)

周囲が暗くなることを感知すると、IRCUTは自動的に透明フィルターに切り替わり、画像が暗視白黒に表示されます。

それと同時に、内蔵の赤外線ライトが自動的に点灯し、肉眼では見えない赤外線を光源とし、夜間の映像を鮮明に映し出し、最適な暗視効果を実現します。(白黒画像)

夜薄暗い室内環境では、『自動赤外線暗視機能』をONにすることをお勧めします。

【ご注意】

IRカットフィルター切り替え時にカメラから小さな音が出ることや、微小な振動にも動体警報が作動する可能性もあります

赤外線とは人間の目には見えないのに、虫は目が見えます。また飛虫たちは赤外線の光に集まる習性がありますので、赤外線をオンにする場合、夜間の撮影には昆虫類を集める可能性があります。

 

 

モード2:赤外線ライトオフ、自動暗視機能が動作する

カメラ内蔵の赤外線ライトが点灯しなく、IRCUTは動作することです。

カメラ設置場所に外部赤外線ライトがある場合、カメラ内蔵の赤外線ライトをOFFにし、IRCUTのみを使用することが可能です。IRCUT動作する時、フィルター切り替え時の小さな動作音と微小な振動は避けられません。

赤外線がオンのときほどクリアな画像は得られない場合があります。予めご了承ください。

※赤外線ライト点灯時に夜間に大量の飛虫集める場合は、赤外線ライトをオフにすることができます。

モード3:全消灯モード

カメラ内蔵の赤外線ライトは点灯しなく、IRCUTも動作しないことを意味します。

IRCUT動作しないので、フィルターの動作音と微小な振動はしません。

ただし、赤外線と暗視フィルターが働かなくなるため、夜間の映像は自動暗視機能オン時ほどクリアな画像は得られない場合がありますが、予めご了承ください。

カメラ設置場所では、夜間に他の光源(例えば常夜灯や窓外の街灯など)で光を補い、夜間でも明るい室内環境の場合、『全消灯モード』を選択することはできます。