【カメラ共通】カメラON・OFFする方法

 

1.カメラを一時的にオフにする

  

オフ方法① ライブカメラページの「カメラのON」アイコン

オフ手順:(カメラがオンライン状態)ライブカメラページ→「カメラのON」アイコンをタップ

タップされた後、アイコンは白くなり、表記も「カメラのOFF」となり、カメラ機能がオフされます。

 

下図のように、デバイスページに戻ると、カメラの状態は「オフ」となり、サムネイルにも「エネーブル(Enable)」が表示されます。

 

オフ後、カメラをONにする方法

➊ライブカメラページの「カメラのOFF」をタップ。

 タップされた後、アイコンは青くなり、表記も「カメラのON」となり、カメラがオンされます。

➋カメラサムネイルの「エネーブル」をタップして、カメラをオンにする。

 

 

オフ方法② 「指定時間にカメラ自動オフ」機能

設定手順:カメラ設定ページ→「プライバシー設定」→「指定時間にカメラ自動オフ」という項目を有効にする→ライブカメラページに戻る

「スケジュールが設定されていないので、デフォルト設定は24/7となります。」というメッセージが出ますが、無視して【OK】をタップしてください。

※デフォルト設定の24/7:特定の時間帯を設定せず、カメラが常時稼働しないこと。一時オフの場合、デフォルトの設定に従って【OK】を選択してもいいです。

 

 

これで、カメラが一時的にオフされ、デバイス画面のカメラサムネイルにも【エネーブル】と表示されます。

ご注意:カメラはオフ時、カメラ映像・録画が一切閲覧不可状態になり、アプリでの警報も録画も記録しません。

カメラの機能をオフにした後、再びオンにする方法:「指定時間にカメラ自動オフ」という機能を無効にしてください。

 

 

2.指定時間にカメラ自動オフに設定する

 

「指定時間にカメラ自動オフ」をONにしたら、カメラ自動オフのスケジュールを設定して、プライバシーモード有効(つまり、カメラ起動しない)の時間帯を指定できます。

カメラ自動オフのスケジュールには「24/7」、「スケジュール1」、「スケジュール2」と3つの設定があります。

 

24/7」とは、一日24時間、週7日の略です(24時間×7日間=24/7)。

ご注意:カメラ自動オフのスケジュールを「24/7」に設定したら、カメラは毎日24時間・週7日ずっとオフ状態になります。毎日カメラ機能も作動しない状態です。

 

ニーズによって、カメラが自動的にオフになる時間を「スケジュール1」、「スケジュール2」に設定することができます。

 

例:毎日、留守中にカメラを稼働させ、自宅の様子を監視し、帰宅したら自動的に画像記録を停止させたい場合は、次のように設定してください。

 

設定方法:

「スケジュール1」をONにする

「起動時間(オフ開始時間)」を帰宅時間に設定する(例えば、午後6時に帰宅、時間を【18:00】に設定)

「終了時間(オフ終了時間)」をお出かけの時間に設定する(例えば、朝7時に家を出る、時間を【07:00】に設定)

「繰り返し」を「毎日」に設定する

 

これで、毎日朝07:00になると、カメラが自動的にオンになってカメラ機能が正常に起動し、カメラのリアルタイム映像や録画機能なども起動します。

毎日の18:00になると、カメラが自動的にオフになって、カメラが休眠状態となり、カメラデバイス画面では【エネーブル】と表示され、カメラ映像・録画が一切閲覧不可状態になります。

※ご注意:【エネーブル】期間中にユーザーが映像を見ようとアプリを開くと、プライバシー設定が自動オフになって、カメラ機能が自動的にオンになります。ご注意ください。

 

説明に何かご不明な点がございましたら、いつでも弊社の公式アフターサービスメール(service.jp@wansview.com)までご連絡ください。